ひとりが好き2

少し前、テレビ番組で、
無人島でひとりで生活しているおじいさんのことを取り上げていました

番組を見ながら、すごいな~、この人
こんなこと出来ないな~
なんて人ごとみたいに思っていたけど、
途中から、なんだか思い当たる節があったり
はっとする場面、エピソードがあったり、目が離せなくなりました
気のせいかもしれないけれど、
なにかが似ているんだと感じました

うまく言えないけれど、
若い頃の再現ドラマでは‥
いろいろな仕事に就いても、必ず人間関係につまづき、長続きしない‥
職場を転々と変えながら、どこにも自分の居場所を見つけられない
(そんなのは思い当たる人がたくさんいると思うけど)
仕事場での人間関係を詳しく掘り下げたりはしていなかったし、
大雑把に作った再現ドラマのようなものを見ただけだけど
なんとなくその部分にも、もしやって思うところがありました

TVスタッフの人がインタビューで、「なんでこの島に来たんですか?」って聞いたら、
はじめ、「なんでって‥交通手段ってこと?」ってまじめな顔して聞き返してた 笑
スタッフの人が「いやいや!」って笑ったら、すぐににっこり「ああ、理由か」なんて‥ふふ
ぷっと吹き出しながら、この人、やっぱりアレなんじゃ‥

40歳くらいで結婚もして‥
奥さんと2人の子ども‥
幸せな暮らしのように見えるのに、
本人はどこか上の空‥
そのあたりの再現ドラマ見ても、なんか人ごとには見えなかった
ここにも居場所はなかった‥
「離婚して」と言い残し、旅に出る‥
う、なんてことを‥無責任にもほどがあります

きっと奥さんにしてみればとんでもないこと
奥さんについても詳しく描かれなかったのでよくは分からないけれど、
奥さん、とても大変だっただろうな

そんな風に思いながら、
でも私はこの男の人の気持ちがなんとなく分かるように感じてしまう
この人にはものすごく悪気がない
なにか‥分かってないんだ、そういうこと考える機能がない
純粋に、自由になりたかった
子どものことより自分の居心地のほうが大事なんだね ふふ

いや‥とても簡単に大雑把に振り返っただけのものだったから、何もわかりませんね、
描かれていないところに、たくさんのドラマがあったかな
もしかして、苦しみ考えた末の決死の決断なのかもしれません
勝手なことばかり言って‥
実像と全然違っていたらごめんなさい

今は無人島でひとりで暮らしている
もう20年にもなるって言ってたかな
やっと居場所が見つかったみたい
真の自由だって
(過酷なこともたくさんあるけれど)

最後、取材が終わって、無人島から手を振るおじいさん、
すっぽんぽんで暮らしているから、モザイクがかかってたけど 笑
とてもかわいらしい笑顔をしていた
なんだかとても印象に残った柔らかい笑顔
この人は、とても素直に生きることを選んだ
みんなにいろいろ迷惑もかけながら、素直に生きて、幸せそうに笑った
プロフィール

123*

Author:123*
SADや発達障害と付き合いながら
効率悪く生きています

ワタシとダンナさん
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