暮らしの記録


また1つ
SADと診断を受けて
もう10年ほどにもなったかな

少しずつでも方法を見つけ、前進していくことをイメージしたけれど、
実際には逆のような感じです

1つずつ、1つずつ、出来ることが少なくなっていきます

3年前、5年前を思い出すと、意識せず自然に出来ていたんだなと思うことが
今は出来ない
出来ているときは、意識していないから出来ていて
それが1度うまく出来なかったり、突然意識してしまったり、
失敗をしてしまったりという経験をした瞬間から
もう2度と自然には出来ません


人前でうまく笑うことが出来なくなった
友達同士での会話の仕方が分からなくなった
何も考えず、近所を自然に歩くことが出来なくなった
長い時間、笑い続けることが出来なくなった
人の子どもににっこり話しかけたり出来なくなった
人の目がある場所では自分の子どもとも遊ぶことが出来なくなった
仲のよい友達と、リラックスして話すことが出来なくなった
一番上の兄と、リラックスして話すことが出来なくなった
二番目の兄と、リラックスして話すことが出来なくなった
母と、リラックスして話すことが出来なくなった

SADだと診断してもらって、いろいろな恐怖症を自覚する中でも
まだはじめのうちは出来ていたことも多いです
薬を飲んで、頭を少しぽーとさせていれば、だいたいのことは出来るようになりますが、
薬を飲めば体がとても疲れるし、毎日飲めば、効き目も悪くなりたくさん飲まなければいけなくなるのが気がかりとなります
週に2日でも薬を飲まないでいられる日をつくりたいけど、
細かいことも出来なくなってくると、飲まない日をつくることも難しくなってきました

あと何が出来なくなっていくのかな

薬を飲まないでも出来る事


スーパーで買い物すること
家族で馴染みのない公園に行って遊ぶこと
セールスの人なんかと(まったく知らない人と)玄関先なんかで少し話すこと
家の中でひとりで過ごすこと(今はあまりないことだけど)
家の中でこどもとリラックスしていること
家の中でだんなさんとリラックスしていること
【2011/10/04 07:44】 こころ | トラックバック(-) | コメント(-) |
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